空いた両手がふさがらない

カフェインで目を醒まし、アルコールで眠る

心のチューニング

 各々にストレスの発散方法はあるかと思うが、個人的にはカフェとかバーでぼーっとしている時間が心のチューニングになっていると思う。飲料の原価など考え始めると家で同じことをしていた方がお金はかからないかと思うが、雰囲気とか空間にお金を払っている。

 緊急事態が明け、前から行ってみたかった煮干しラーメン屋に行ってみたら、特別期間という張り紙を見逃して、デフォルトのメニューがなくて限定メニューしかなくてがっかりした。後ろに人も並んでいるし、お腹も空いていたし、多分好みの味ではないんだろうなと疑って注文したが、案の定・うどんみたいに太い麺、煮干しの味がしなくてほとんど醤油の透き通ったスープで好みではなかった。今月末には夏季休暇をとってあるので京都へ行く予定。年末年始は仕事のスケジュールが不明ではある。年越し旅館なんていいかと思っていたが、宿泊費がかなり高そうなので都内のブックカフェにでも泊まって読書合宿でもしようかと思った。
 これまで尊敬できる上司も何人かいたが、共通する特徴として裁量を多く渡してくれたり、何をどこまでやって欲しいのかとかどこから一報入れて欲しいのかを明示してくれる人についている期間は勉強になるなあと思った。任せた仕事がうまくいかない時のリカバリーもできるであろう、そういう上司は側から見ても明らかに臨床能力が高かったように思う。

f:id:nyaa0805:20211003081346j:plain

景色