空いた両手がふさがらない

カフェインで目を醒まし、アルコールで眠る

屋内ランニングと新しいスーパー

 忙しかったり体調を壊したのもあるが、引っ越して以降、2ヶ月くらい運動をサボっていた。月々8000円程度のジム会費が無駄になっており、退会したほうがいい気がしていた。無酸素運動は疲れるので、まずマシンで屋内ランニングから再開することにした。もともと痩せてるのでダイエット目的ではない。日常が煮詰まらないよう、休息以外にも能動的にストレスケアできればよい。Amazon primePSYCHO-PASS2期を流し見しながら、4.5kmを30分で走っている。好きな映像を見ながら体を動かすといいリフレッシュになる。1セット30分の有酸素運動は分かりやすい習慣である。無酸素運動ほど疲れず、心なしか夜の睡眠が深くなる気がする。週2回程度のペースで走り、余裕が出たら無酸素運動も再開したい。

 普段使う最寄りの駅前のスーパーは品揃えに不満があった。家から歩いて15分くらいになるところに品揃えが断然よいスーパーを見つけた。店内が広くて綺麗であり、生鮮食品が充実しお惣菜も美味しそうなものが多い。最近、深型の新しいフライパンを買った。なるべく自炊を心がけたい。
 休みが来てしまう前に次の休みの計画を立てたい。先日など、やる気を振り絞って茅場町のカフェへ出かけた。

 学校、仕事に行く意味が分からなくなることは多いかと思う。社会というレールから外れないための防御装置なのではなかろうか。レールに敷かれた人生というとマイナスが際立つが、レールに乗っていることは防御的でもある。一度でもレールから外れた人間に想像するよりはるかに社会は冷たい。

 

茅場町のカフェ