安かろう悪かろうの品のコストパフォーマンンスがいいと思わないが、ある程度から価格と質の直線関係が成り立たなくなるという意味でコストパフォーマンスに限界があると思う。例えば3万円以上する価格帯のイヤホンはマニアでもなければ音質に差異は感じられなくなってくると思う。最近、中古で第3世代のAir Podsを買った。型落ちのAir Pods Proと同じくらいの価格だが、インナーイヤー型なのでノイズキャンセリング機能はない。とはいえ空間オーディオに対応しており、静かな場所で聴くなら音質は十分良く、Apple製品のマルチペアリングがスムーズで、カナル型と違って長時間つけても蒸れたり疲れたりしにくいので自宅で作業用に最適なイヤホンである。
スケジュールの調整が苦手だ。社会人の同僚、知人らと集まろうとして日程を探すもなかなか空いてない日のほうが多い。その日に急に残業になることもあるし、仕事が溜まりすぎて次の日が早いことがある。お店の予約は最も時間にルーズな人がすべきと思ってやまない。
休日昼の駅近の喫茶店の混み方がひどく、集中して本を読むどころではない。時間帯にもよるし場所にもよるけど、喫茶店やbarは立地や店内がとにかく落ち着いてる店がいい。お気に入りのお店はたいてい有名でもないしアクセスが良くない。落ち着く空間を求めると自ずと匿名性の高い場所へ帰着するのだろう。