空いた両手がふさがらない

カフェインで目を醒まし、アルコールで眠る

連休に入ったが連休らしいことはできていない

 新調したMacBook Airをたくさん使っている。いまやりたい作業は全部やり方によってはiPadでできなくもないが、やはりマルチタスクにはパソコンが向いていると思う。画面もタブレットより大きいし。ここ最近、ビデオ通話していて思ったのだが、MacBook Airはインカメラの画質が悪すぎる気がする。今日は外付けのウェブカメラを求めて家電量販店を彷徨ったが、残念なことに既に売り切れていた。

 Amazonで職場に置いておく用の、MacBook Air用の充電器・ケーブルを買った。最近はAmazonを利用していなかったので知らなかったのだが、どうやら置き配という、不在時に勝手に玄関に荷物を置いていってくれるサービスがはじまったようだ。いつも受け取るのが億劫でAmazonなどあまり使いたくなかったので、便利なサービスと思う。また無印良品でも日用品を購入したのだが、いま流通に負荷がかかっているからなのか配送に3週間もかかるらしい。

 ここ最近は急に暑くなってきた。とりあえずハンガーラックを占有していたコートや長袖のシャツ・下着などの冬物の衣類を仕舞って、半袖のシャツに入れ替えた。また半袖のシャツを2枚買った。BETTERという、カットソーを主に取り扱っているブランドのものを、ブラックとネイビーで買い足した。しっかり目の生地で頻回の洗濯に耐えうる。晴れ間が続いてくれたら、冬の寝具を洗いたい。

 うちにいるとついついお酒を飲んでしまう。ウイスキーを消費してしまう。今度はマッカランでも買ってみたい。

 また連休中の計画を立てぬまま連休に入ってしまった。家で諸々の作業・読書・勉強・コンテンツ消化などを進めていく。 

 

おうち時間に慣れてきた

 休日も自宅で過ごす日々に慣れてきた。コーヒーを淹れて、アニメを観たり漫画を読んだりYoutubeを観たりしている。

 ここ最近、立て続けにオンライン飲み会をした。画面越しではあるが、意外と盛り上がったと思った。LINEよりはzoomの方が使いやすい気がする。Skypeはまだ使っていないのでよく分からない。移動の手間も省け、お金もかからず、終電を気にする必要もない。手軽だなと思う。ゴールデンウィークは暦通り休みになった。もちろん外出はできないので暇すぎる。5連休もいらなかろう。活動のなく弛緩した5連休明けの働きたくなさを想像するに苦である。ウイスキーを買った。グレンフィディックの12年だが、今はこれくらいマイルドなウイスキーが気分かもしれない。ポーチを買った。Hender Schemeのpocket Mというポーチである。今日の午前には届くはずだったのだが。

 

休日

 仕事生活にはやや慣れてきた感がある。 帰宅してから漫画を読む余裕が出てきたので、いつも漫画を読んだりYoutubeを観たりしている。土曜は半日勤務で日曜は今のところ、休みということになっている。土曜日はまっすぐ家に帰って勉強していた。今日はこのご時世でも空いている喫茶店を探して、勉強・読書していた。参考書を読んで大事と思ったことを、パソコンにまとめていつでも参照できるようにしている。

  口座の履歴をみるに、自粛生活もあって働きはじめて全然お金を使っていない。お金を使いがちな外出を全くしなくなったからだろう。しかしSuicaをたくさん使うようになった。なぜなら昼ごはんはコンビニ中心の生活になっているから。缶コーヒーやちょっとしたお菓子もよく買うようになった。

  朝はそんな早く起きれないので、夜のうちに洗濯して部屋干ししている。あまり遅くに洗濯していると近所迷惑になる。なんとかタオルと下着だけは3日に一度は洗濯して部屋干ししている。今まで部屋干しはあまりしたことがなかったが、丸一日干していれば結構乾くようだ。本当は乾燥機付きの洗濯機があれば楽なのだが。

 自粛が明けたら、まず財布を換えたい。土屋鞄のアルマスという堅牢そうな二つ折り財布が気になっている。バッグインバッグとして、充電器やケーブル類を入れる革のポーチが欲しい。

働きはじめて1週間

 働きはじめて1週間、仕事がある生活に慣れない。ひとまず今日までの6連勤を生き延びた。

 生活サイクルとしては6:30過ぎに起床、食事や身支度を済ませて出発、職場まで15分ほどで着くので7:40ごろ出勤している。帰りはまだまだ早くて18:30くらいになるだろうか。

 朝が早めなので日中は気がつくとデスクで朦朧としてしまうし、帰宅したらヘトヘトになっている。帰ったら一刻も早くベッドに横たわりたい。食事もせずに寝ていて、いつの間にか朝になっているということもあった。ここから炊事、洗濯などの家事をこなすのは厳しいものがある気がする。ましてや読書などの趣味に時間を割け得ない。勉強にも手が回らない。せいぜい横たわってiPhoneでネットサーフィンするくらいが精一杯か。そこそこ楽な職場を選んだはずだが、環境に慣れず大変と思う。当直がはじまったり夜間の呼び出しやらがあると、いま以上に大変になるのは目に見えている。

 健全な生活を営む指標は、食事・睡眠・趣味と思う。巷での外出制限も相まって、いまは趣味まで手が回らない。本当は、漫画や本を読んだりして心の栄養を補給したい。

働きはじめるらしい

 自分のことなのにどこか他人事のような気がして実感が湧かないが、来週から本格的に働きはじめるらしい。今週までは一応、研修ということだったが感染対策とか言われてろくに研修らしい研修はなかった。そもそも、密室に集合することが駄目などの理由で、休みが無駄にあってスカスカのスケジュールであった。電子カルテの使い方くらいしか役に立った研修はなかった。歓迎会なども当然に禁止されているので、人間関係も微妙な状態のままである。非常にふわふわした状態で、不安でしかない。上司らとうまくやっていけるか。先制で挨拶していくしかあるまい。

 このブログの扱いについても迷っている。過去ブログはいったん閉じて、新生ブログを作っても良いのかなとも思っている。

2020新型MacBook Air開封の儀

・購入の経緯

 前に使っていたMacBookは電源周りの警告が出てくることがあった。使用4年目ということもあり、リセールバリューを考えるといま新調して古いほうを売ってしまうのが良いかと思った。3月末で学割が使えなくなってしまうことに加え、いまなら学割に加えてAppleギフトカードついてくることも後押しとなった。

 

・キャンセルと再注文

 実は新型が発表される一週間前に旧型を注文してしまっていた。しかし出荷までタイムラグがあったので、新型の発表後なんとかキャンセルして再注文することができた。

 

・12インチMacBook vs MacBook Air2020

重さ:明らかに重い。持ち運ぶならバックパックは必須であろう。

キー:新型のキーはストロークが深くて押し込んだ感じがあり、かなり押しやすい。

大きさ:13インチあるので画面が大きくて捗る。

音:特別良くなったと思わなかった。

価格:スペックは上だが、安くなっている。

 

開封の儀

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・セットアップ

 はじめは有線ケーブルでデータ移行しようと思っていたが、付属の充電ケーブルでは不可なようだった。Thunderboltケーブルが必要らしい。Time Machineから移行しようと思ったが、パスワードを忘れてTime Machineに入れず。結局、有線と比べて時間がかかると評判のWi-Fi経由でデータ移行することにした。

 はじめに移行アシスタントを用いてデータ移行しようとするも、旧機とのWi-Fi接続がうまくいかなかった。諦めてとりあえず新機に真っさらなアカウントを作成してみた。アカウントを作成した上で、再度、旧機とのWi-Fi接続を試みると今度は成功した。だいたい1時間くらいで30GBくらいのデータを移行し終えた。

 データを移行し終えたら、新旧で全く同じ環境が出来上がった。全く不便ない。

 

・価格、アクセサリ

 学割で本体価格が97000円。旧機の売却で40000円のリターンを見込んでいる。18000円のギフトカードを加味すると、4万円ほどで買い替えられた計算になりお得感がある。アクセサリは、保護シールとケースを合わせて5000円ほどになった。

 

・総括

買い替えて良かったと思う。

本を売った

 今まではなんとなく、読んだ本や漫画などの書籍は全て本棚に並べてアーカイブしておかなければならないという強迫観念があったが、思い切って本を手放すことにした。たまに実家に読み終わった本を送って手持ちの書籍を減らすこともあったが、それでも手元には500冊くらいある。

 最近になって電子書籍に切り替えたことが、本を減らそうと思うきっかけになったかもしれない。だんだん本は質量を持つものという固定観念がなくなってしまった。電子書籍のデータなら、購入履歴からいくらでも後からダウンロードし直せる。

 読んだ本についてはここ数年は全て読書メーターに登録している。売った本でどうしてもまた読みたくなったものがあったら、再ダウンロードするように調べてまた買いなおせば良いかと思っている。

 装丁が綺麗な本を眺めていたい欲はある。しかし、読書論として本は読んで頭のなかに入れてこそはじめて価値があるものと思う。読み返しもしないのに、買い物依存的な収集癖で積み上がった本の山を、所詮、自己満足的に眺めるだけの本や本棚は実用的ではない。

 今回は手始めに100冊ほど本を売ってきた。ただし、また読み返したいと思うくらい良かった本は手元に残した。今後は厳選と濃縮を繰り返して、マイ本棚には自分が本当に気にっているベストオブベストの本を残すことにしたい。