空いた両手がふさがらない

カフェインで目を醒まし、アルコールで眠る

2020新型MacBook Air開封の儀

・購入の経緯

 前に使っていたMacBookは電源周りの警告が出てくることがあった。使用4年目ということもあり、リセールバリューを考えるといま新調して古いほうを売ってしまうのが良いかと思った。3月末で学割が使えなくなってしまうことに加え、いまなら学割に加えてAppleギフトカードついてくることも後押しとなった。

 

・キャンセルと再注文

 実は新型が発表される一週間前に旧型を注文してしまっていた。しかし出荷までタイムラグがあったので、新型の発表後なんとかキャンセルして再注文することができた。

 

・12インチMacBook vs MacBook Air2020

重さ:明らかに重い。持ち運ぶならバックパックは必須であろう。

キー:新型のキーはストロークが深くて押し込んだ感じがあり、かなり押しやすい。

大きさ:13インチあるので画面が大きくて捗る。

音:特別良くなったと思わなかった。

価格:スペックは上だが、安くなっている。

 

開封の儀

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・セットアップ

 はじめは有線ケーブルでデータ移行しようと思っていたが、付属の充電ケーブルでは不可なようだった。Thunderboltケーブルが必要らしい。Time Machineから移行しようと思ったが、パスワードを忘れてTime Machineに入れず。結局、有線と比べて時間がかかると評判のWi-Fi経由でデータ移行することにした。

 はじめに移行アシスタントを用いてデータ移行しようとするも、旧機とのWi-Fi接続がうまくいかなかった。諦めてとりあえず新機に真っさらなアカウントを作成してみた。アカウントを作成した上で、再度、旧機とのWi-Fi接続を試みると今度は成功した。だいたい1時間くらいで30GBくらいのデータを移行し終えた。

 データを移行し終えたら、新旧で全く同じ環境が出来上がった。全く不便ない。

 

・価格、アクセサリ

 学割で本体価格が97000円。旧機の売却で40000円のリターンを見込んでいる。18000円のギフトカードを加味すると、4万円ほどで買い替えられた計算になりお得感がある。アクセサリは、保護シールとケースを合わせて5000円ほどになった。

 

・総括

買い替えて良かったと思う。