空いた両手がふさがらない

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世の中では几帳面な性格だと得することが多い

 近所にあって前から気になっていたサンドウィッチ屋さんに行ったら、とても良かった。この日は海老カツのサンドとバジル風味チキンのサンドを食べたが、ショーケースに並ぶフルーツサンドも美味しそうだった。辺鄙な立地なのに盛況だったので、ミーハーではなく実力が伴う人気なのだろう。
 昔はまあまあ真面目な性格だった気がするけど、年々良い意味で不真面目になってきている気がしていて、良い意味で適当になるたびに、悩むことも少なくなってきている気がする。丸くなったのだろうか。自分もサボりまくるから、他人がサボっていても何も思わない。くだらない規範に従うことをやめて、もっと自分勝手になろう。男性が稼がなければならない決まりはないし、女性が家事を押し付けられる決まりもない。不真面目になっても、几帳面であることをやめる予定はない。世の中では几帳面な性格だと得することが多い。
 昔は○○なら○○しなければならないっていう固定観念とか、自動思考が働いていたけど、それは全部自分の妄想であって、他人への害とか倫理さえ守っていればほかに特に守るべき決まりはない。自分の持つ妄想?幻想?を他人に抱いて勝手に幻滅するのは良くなかろう。とかいいつつ、未成年が路上でお酒を飲んでも良いと思うけど、飲んだ空き缶をポイ捨てするのは間違っていると思う。後始末ができない飲み物を飲む資格はないと思う。振る舞いが犬並みだ。
 あのときこうしていればという原因とか中身を探る反省ではなく、今後同じ失敗をしないためには何ができるかという未来志向の思考が必要かと思った。
 「一人称単数/村上春樹」を読んだがとても良かった。個人的には村上春樹は長編より短編の方が好きである。長編だとイマイチ意味がわからない話が多いが、短編は比較的わかりやすい話が多い気がする。長編は文章重視、短編はストーリー重視という印象。「蹴りたい背中/綿谷りさ」はともすればありきたりになりがちなテーマの青春小説が文学的な筆致で昇華されていた。「来世は他人がいい」という漫画を読んだ。ヤクザ高校生×ラブコメという組み合わせが新鮮だ。おすすめです。

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日が暮れる