2020年には以下の記事で、抱負を書いていた。
今年の年末年始は帰省するでもなく誰かと会うでもなく、ひとりで過ごしている。寂しくはあるけど落ち着いて過ごせた。SNSに承認欲求の矛先を向けているというよりも、社会との連帯感を得ているつもり。休暇中には料理を頑張り、季節感を演出した。大晦日には角煮、年越しそば、あけて元旦にはささやかなおせち料理や甘いぜんざいを用意した。日がな一日、ネットサーフィンや漫画に興じていた。
まずは2020年の抱負を振り返る。
・節制する
>今年は外出制限も相まって期せずしてあまりお金を使わず、貯蓄は潤った。あまり派手に使った記憶はない。
・自分の写真を残す
>あまり残っていない。家でも出先でもiPhoneではたくさん写真を撮った。コンデジの出番はあまりなかったかも。
・デジタルを断捨離する
>承認欲求からは距離を保って連帯感を得ることにした。
・ポジティブな思考をする
>「どうしようもない」ことは前向きに「どうしよもない」と捉えた。
2021年の抱負は以下の通り。
- お金の勉強をする
怪しい投資で一儲けしたいわけではなく、税金とか・貯蓄の形(預金 or 国債、iDecoなど)についてもう少し詳しくなるべきだろうなと思った。面倒くさくてふるさと納税すら断念した。中長期的な貯蓄目標も欲しい。
- 進路を決定する
- 私生活を充実させる
打算抜きで付き合える知り合いも増やしたい。
- 心の平穏を保つ
食事・睡眠・趣味の作業を時間を確実に確保したい。
2021年、やっていきましょう。