近況報告
・iTunes Matchを契約した
iTunes Matchは、iTunes ライブラリをクラウド化できるというコンセプトと理解している。手持ちのライブラリをまずApple Musicのライブラリと照合し、手持ちライブラリにしかない曲を、クラウドにあげるという仕様。ただはじめが困難で、いまアンマッチであった曲をクラウドにあげているが、遅々として進まない。数日単位で時間が掛かる見込み。ひとたびクラウド化できれば、4000円/年でもうハードディスクのクラッシュの恐怖からは開放されるはず(いままではRAID化していた)だし、ネット環境下でライブラリにフリーアクセスである。
・休日の過ごし方
金曜日の夜に響け!ユーフォニアムを観た。ユーフォニアムシリーズは全部、視聴済みである。作中のテーマの一つでもあったと思うが、中高とも帰宅部だったので、部活を頑張る人たちのことは本当にわからない。頑張っても報われないかもしれない、プロになるわけでもない、でも生活を犠牲にして頑張る意味とは煽り抜きにいったい何なんだろうと思う。
土曜日は朝から銀座の無印良品の旗艦店にでかけた。流石にひとが多かった。流石に品揃えは豊富だった。ハンカチと夏用屋内スリッパを手に入れた。東京駅の丸善で本を手に入れた。
・写真の撮り方
マニュアルで写真をとるのが苦手だったが、ふと分かるようになってきた気がする。光の量を気にしながら各種パラメーターを調整して、目的の画像が撮れるものと理解した。
兎に角主張したいこと
・デジタルに触れる時間を断舎離したい。生産性がなくて無駄なので。夜はゆっくりしたいので、朝早起きして勉強する習慣をつけられたらなと思う。
・記事を細分化したい。細切れの記事を書いたほうが更新頻度も上がろうと思われる。
・精神を豊かにするのは文化的な営み何じゃないかと思う。いくらお金が物があったところで…。
・将来、何がしたいかわからないし、何がしたいか決まっていなければならないことに、一抹のこわさを感じる。何をしたいかは、いつどのときでも編み直していいと思うのだが。
読書
「彼女、お借りします」なる漫画を読んだ。レンタル彼女を借りて、偽装彼女を主人公が得るところからはじまる、設定はままありがちなラブコメ。絵が可愛い。2巻までは話があまりおもしろくないのだが、そこを我慢すると3巻あたりから人間関係が複雑になってきてとたんにおもしろい。