近況報告
夕方に自宅に戻って部屋が蒸し暑いとき、夜になっても室温が下がらないときに夏の訪れを感じる。住んでる部屋は西向きなので、ちょうど夕日が差し込んできて部屋が暑くなってきているものと思われる。
いつもは日曜日にブログを更新しているのであるが、忙しくて書けなかったので少し遅れて今日更新しておく。5月は夜中の中途覚醒に悩んでいたのだが、最近また朝までぐっすり寝られるようになってきた。
iTunesを使い始めて10年と少しになるらしい。思い立って、曲一覧を追加日順にソートしてみたり、再生回数順にソートしてみたりして、昔聴いてたけど最近聴いてなかった曲をプレイリスト”お気に入り”に追加してみた。
土曜日は7時前に起床し、まずアニメを消化した。夕方には帰宅し、スーパーで食料を買いだした。夜は298円のステーキを焼き、カット野菜をレンジで蒸してドレッシング、ツナ缶で和えて夕食とした。強烈な眠気に襲われ、20時に就寝。日曜日は6時に起床した。朝から”多田くんは恋をしない”を連続で視聴し、だらだらして過ごしたあと昼から出かけた。中目黒に寄り服屋を覗いたり、川沿いを散策したりした。3時前には秋葉原に到着し、いつものカフェでシナモントーストを食べながら本を読んだ。ヨドバシカメラでiPhoneの保護シートを新調し、程よい時間となったので飲み会に参加した。家に帰っきたのは23時過ぎであり、就寝したのは24時と遅めであった。
考え事
楽しむ余裕が欲しいと思う。切羽詰まってやることほど面白くないことはない。国家試験の勉強もほどほどに楽しみながらやりたいと思う。ものすごく頑張ったらものすごくいい成績は取れるのかもしれないが、すべてを犠牲にしてまでいい成績を取りたいと思わない。
幸せな状態はどのように定義できるだろうか。虹の根本にいる人に虹は見えないように、後で振り返ってみて、ああ、あのときの自分は幸せだったんだなと顧みることこそすれど、幸せの最中にいる人に、幸せというのは実感できないのかもしれない。恒常的に幸せというのはなかなか考えづらいと思う。
老いると生に執着ができる。祖父母を見ていてそう思う。しかし、生産性を失った老人がいたずらに長生きして何になるんだろうと思う。とすれば、生に執着のない若いうちにサクっと死んでおくべきなのかもしれない。
バラエティ番組はインテリジェンスが低い人間が観るものだと思う。低級な人間に合わせて作られた番組の内容が低級なのはむべなるかなと思う。低級であることが悪いとは思わない。なにか新しい興味のきっかけになれば素敵なことだと思う。ただ入門書を読んですべてを分かった気になるのは何か違うなと思う。
読書
おいしいベランダ。 3月の桜を待つテーブル (富士見L文庫)
- 作者: 竹岡葉月,おかざきおか
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/06/15
- メディア: 文庫
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