近況報告
今週はあっという間に過ぎ去った気がする。ずっと屋内にいるので実感が湧かないが、だんだん暖かくなっているらしい。夏が来る。
すき家で晩御飯とした。ねぎたま牛丼の卵を机の角で割ろうとしたら、打ち所が悪く中身が全て床に落ちてしまい、悲しかった。帰宅しアイスコーヒーを仕込もうとしたら、これまたドリッパーに粉をセットした状態なのに腕が当たって中身を全てぶちまけてしまった。ビールを飲みながらヲタ恋を視聴し、22時に寝た。
土曜日は中途覚醒を経て6時半に起きた。洗濯物をこなし、午前は漫画を読みながらゆっくりし、昼から出かけた。カフェでアイスコーヒーを飲みながら小説を読んでいた。直感的にあらすじを読んで自分に刺さりそうだなと思って手に取った小説だったが、やはり刺さって気分が高揚した。途中に知人と合流し、同人ショップを巡った。吉野家で夕食とし、軽く飲んで帰り24時前に寝た。
今日は6時過ぎに少し目が醒めたが、寝たりなさを感じ、二度寝を経て9時に起床した。午前中は音楽を聴きながらゴロゴロしていたら溶けた。というのも、休日に何するか考えているうちに休日が来てしまうからだ。昼前に家を出てラーメンを食べに行った。うにを使ったラーメンを食し、近所のロースターで中深煎りのタンザニア(アイスコーヒーに合うと店主が言っていた)を手に入れた。ベッドで横になっていたらいつのまにか微睡んでいた。本を読み、音楽を聴きつつまったりし、16時になってコンビニで水と切手を買ってきた。その後は部屋を掃除し、いまこの記事を書くに至る。なお晩御飯はエビのトマトパスタを作る予定。
考え事
違う世界線を歩んでる自分に出会ってみたい。英語と国語が得意だったので、あのとき文系に進んでいてもおかしくなかったと思う。若いということは万能細胞であるということに他ならず、無限の分化の可能性、あるいは選択肢があると思う。文系に進んだ(かもしれない)世界の自分はうまくやっているだろうか。
無限の可能性に期待を膨らませる一方で、諦めも肝心なのかもしれない。限界を感じ取ってしまうわけである。そんなことを気にしだしたらキリがないのでは?ということは気にしない方がいいと思う。
読書
おいしいベランダ。 2人の相性とトマトシチュー (富士見L文庫)
- 作者: 竹岡葉月,おかざきおか
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/11/15
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る