近況報告
図書館などに行って毎日コンスタントに5,6時間ほど勉強していた。が、相変わらず家では勉強できない。
今週は誕生日だったのだが、Twitterの人に沢山祝ってもらえたのが感慨深い。ケーキもこんな機会でないと買ってこないのだが、なかなか美味しくて満足した。
読書
今週は所用で4日ほど家をあけていたので、全く読む暇がなかった。
週末
特記すべきことなし。
先週見に行ったけど迷った末に見送ったカメラ(RX100)を購入した。中古で安いのがあればなあと何件か中古ショップの回ってみたものの、目ぼしいものがなかったのでカメラのキタムラにて新品で購入。RX100シリーズはいわゆる高級コンデジという部類のカメラ。現在無印(初期型)から数えてM5というシリーズまで出ているが、今回購入したのは無印である。後続のシリーズは写真のWi-Fi転送機能がついてたり広角が大きかったり自撮りに対応してたり動画に強かったりと、様々な便利機能が付加されている。今回初めてデジカメなるものを買うにあたっては、万が一飽きたら困るし、慣れればまたあとでいい機種を買えばいいかなと思って、高級な機種は見送ることにした(とはいってもWi-Fi機能は欲しかった)。なんだかんだRX100無印自体、2012年に発売された機種にもかかわらず良いお値段するし、SDカードだのケースだの買ってみたらなんだかんだ良いお値段した。SDカードは少なめかなと思ったけど、満杯になったら都度PCに移せばいいかと思い、16GBを選んだ。
パソコンに写真を転送する用にとSDカードリーダーを購入したのだが、どうやらUSBアダプタを介して接続(今メインで使っているMacBookはUSB-Cしか入出力ポートがなく、USBアダプタを介してしかUSB機器を接続できない)するとカードリーダーが認識されないらしい。すなわち、USB-Cに直挿しするカードリーダーが必要なようだったので今度購入したい(今回↓の写真を転送するにあたってはサブのパソコンとDropdoxを駆使した)。
せっかく機動性の高いカメラを購入したので、これからは積極的にお出かけして写真をアップできればと思っている。
以下、買ったばかりではしゃぎながら撮った写真を数枚掲載。
・θ11番ホームの妖精
11番ホームシリーズの2巻。SFの皮を被ったライトノベル。
後は漫画を3冊ほど読んだ。
θ 11番ホームの妖精 アクアリウムの人魚たち (ハヤカワ文庫JA)
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見(9) (アフタヌーンコミックス)
金曜日はカメラと酒を買った。酒は日本酒の定番である獺祭を買った(飲んでみたけど、かなり飲みやすい、けど特に特徴はないかなという印象)。昼食は博多とんこつラーメンを食べる。その後はカフェでまったりしてから神田明神へ向かい、さっそく買ったカメラで写真を撮った。神田明神に向かう途中で、乙コーヒーという良さげなカッフェを見つけたので今度寄ってみる所存。とらのあななどを散策した後、夕食は二郎インスパイアでつけめんを食した。といっても昼食に替え玉しておやつも食べていたので、食べきるころには顔面蒼白であった。
土曜日は5度寝くらいしていたあげく、23時に就寝し12時間睡眠をかましてしまった。翌日の今日は昼から夕方まで勉強していた。
今週も相変わらず昼間に起きては、図書館なりで夜まで勉強していた。夜はアニメを観たりラノベ・漫画を読んだりしていた。後はゴルフの全英オープンが始まったのでちょっとずつ視聴中。
生徒会長が燈子が抱える亡き姉への葛藤を、生徒会が主催する演劇で解決していくというメタな構造が文学っぽい(適当)なと思った。安定して作画が好み。
・エクレア
ハルミチヒロの短編集が良かった。
8時頃に目を覚まして出かけた。と言っても昼夜逆転気味で4時過ぎに就寝だったので、コンディションは最悪に近かった。まずは秋葉原に行き、カメラをみた。ヨドバシとカメラのキタムラに行ったのだが、どうもキタムラのほうがヨドバシより4000円安く、価格コムの最安値のほうが5000円安いようだった。展示品を触って写真を撮ってみた印象としては、背景のぼかしが綺麗に入るなというところ。ただネットで買ったほうが大分安くつくようだったので、一旦保留という形でその場を後にした。その後はとらのあななどで本と漫画を買った後、神保町のロースターまで豆を買いに行って、ついでに軽食を摂った。雑誌か何かの撮影があって入りづらいなと思っていたら、ちょうど撮影が終了した。次いで原宿に移動し、しばらく着てなかった服を売った(3500円になった)あと、前から皿が足りていなかったので皿を買いに来たのだが、目当ての店が臨時休業で空振りに終わった。最後に人と待ち合わせてFuture Funk(80~90年代のポップスを、ベースラインミュージックっぽいサウンドで4つ打ちにアレンジしたジャンル)がかかるクラブイベントへ行った。クラブイベントは普段アニソンがかかるイベントにしか行かないので、これはこれで新鮮だった。新鮮だったのだが、知ってる曲というかアンセムがかからず、ブチ上がるというよりはまったりと聴いていた感じであった。イベント自体は9時ごろに終了し、夕食を摂ったあと、HUBで一杯やって帰宅した。
夏休みに突入してからというものの、3時就寝・昼間起床の昼夜逆転気味な生活になってきているので、なんとか朝方の生活に直したい。
今週はコンデジが欲しくなってきて情報収集をしていた。もともとカメラなんてiPhoneで十分と思っていたのだが、カメラがあればブログにもっと高画質の写真をアップできると思うし、出かける理由になって出不精が解消されるかもしれないと思っている。ネットを調査した結果、SONYが出しているRX100という機種が評価が高いようだった。今度の土曜は出かけるつもりなので、さっそく実機を偵察しに行きたい。
2巻まではありきたりなライトノベルかなと思っていたが、3巻で化けた印象。人生をゲームとして見立てるとして、一見にしてゲームを無双しつつも(一歩引いた)プレーヤーとしての生き方しか知らない日南と、あくまで本当にやりたいこと、すなわちキャラクターとしての生き方を貫いて楽しさという醍醐味を見出そうとする友崎くんの対比構造が綺麗に出ている(小説のおもしろさってテーマのおもしろさと情景描写のおもしろさに大別できるよね)。もちろんラブコメとしての要素も期待でき、良作の予感がする。
こういう4つ打ちが好きなんですよ。
[MV] ネコノテ・カミダノミ feat. 砂糖子 / 中路もとめ [from tokyo audio waffle]
本格的に夏アニメがはじまってきた。今期取りあえずチェックしておきたいアニメは次の通り。
恋と嘘
天使の3P
ニューゲーム
徒然チルドレン
サクラクエスト
ようこそ実力至上主義の教室へ
はじめてのギャル
異世界はスマートフォンとともに
ゲーマーズ
賭けグルイ
レクリエイターズ
Fate
プリンセスプリンシパル
ナイツアンドマジック
最終的に7,8本程度にまで削りたいと思う。
土曜日は上野動物園に行った。実は上野に降り立つのが初めて。もともとサンシャインの水族館に行こうとしていたのだが、入館料が高すぎてやめておいた。上野は近くに美術館とか博物館とか興味をそそるものがあって、またじっくり訪れてみたいと思った。10時過ぎに動物園に着いて、汗だくになりながら3時間ほどでひと通りの動物を見ることができた。動物園に行ったのは、大学に入る前の春(浪人していた)が最後だったと思うので、n年ぶりだった。手頃な入園料の割に楽しめてお得感があった。ちなみにお気に入りの動物はペンギンである。上野を後にした後、秋葉原に行ってトプカというカレー屋へ。その後はいつものカフェに寄り、とらのあななどを散策した後、ラーメンを食して帰宅した。
非リア充のゲーマーが、実生活をゲームに見立てて目標をクリアしながらリア充を目指すという話。正統派学園ラブコメという点で、ポスト俺ガイルの雰囲気を纏っていると言える(内容は全く別物だが)。4巻まで出ているようなので、続きも読んでみたい。
初期のlivetuneから。このCDはもう廃盤になってしまったらしい。
ゆうきまさみ×kz[livetune]Crosslight : 03. initial song
今週は2年強勤めた塾講のアルバイトの最後の勤務だった。もともと6月までの勤務にしようと決めていた。時給はまあまあで、欠勤したいときも事前に申告すれば代わりを探せだなんて言われなかったし、報告書を書いている時間にも時給は付いたし、かなりホワイトな職場だったと思う。中高生相手に教科としては全科目教えていたが、理系が教えられるのは重宝がられる。よく数学を教えていた。実は数学に関しては受験生だったときから滅法苦手なのだが、来る生徒のレベルがそんなに高くなくてなんとかなっていた(今は数学は課程が変わってしまったようで、新課程の問題を持ってこられたときは流石に苦労したが)。
・楽園への清く正しき道程
先週1巻を読んだので、今週は2巻、3巻、最終巻まで読んだ。内容としてはひょんなことから仕立て屋の主人から国王になった主人公が次々に愛妾をもうけてハーレムを構築する話。ライトノベルにファンタジーは数あれど、剣も魔法もないファンタジーはなかなかないので新鮮だ。あとがきを読んでいると、なんでも作者はもうこれ以上小説を書く気がないらしく(Twitterで生存は確認した)て、ちょっと残念。
楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち (ファミ通文庫)
・認められたい
認められたい欲求、すなわち承認欲求と所属欲求(クラスターだの界隈だのを形成したがる)がテーマの本。精神科医が書いた本だけどレファレンスはなくて、エビデンスに基いているわけではない。著者によれば承認欲求は食欲のようなもので、貯められず、限界効用逓減の法則に従ってエスカレートしがちであるとい(「今この瞬間ハッピーになれるとしても、後に後悔する可能性が高い」)。負の側面が見出されがちだが、うまく扱って(=承認欲求の達人になる)自分を成長させるモチベーションに転用するべきだとも説いていて、承認欲求と所属欲求のバランスを考えろとも説いている。
週末は概ね家にこもって勉強していた。買い物に行って本を買ったりCDを借りたり。CDはだいたい2、3ヶ月に一回くらい纏めて借りるようにしている。「終末なにしてますか?」の最終話を視聴して喪失感に打ち震えていて、立ち直るのに丸一日かかった(いい作品であればあるほど終わった時のロスが大きい)。前から気になっていた近所にあるチーズ専門店に行ってみた。もともと飲食店向けに製造や卸しをやっていたところを手頃な店舗があったので小売もやってみることにしたのだ、と店員(店長?)が言っていた。一番プレーンなチーズ(名前は長くて忘れた)を教えてもらって100gを買ってみた。惜しむらくは高い(100gで1000円もした)ところで、酒のつまみにおいそれと食べられるようなものではないが、今度カルボナーラでも作ってみたい(チーズおろし器を持っていないので買わなければならない)。
爽やかな4つ打ちエレクトロポップ。イラストと歌詞がかわいい。
今までメッシュの安いペンケースを使っていたのだが、なかなか良いペンケースを発見したので新調した。yurulikuというブランドの物。神田明神近くにあるアトリエ兼工房みたいな小さな店まで足を伸ばして買った。素材は帆布の質実剛健な作りで、長く付き合えそう。
イラストレーターが好きでいわゆるジャケ買いしてみた。 ハーレム物という触れ込みだったが、この巻はプロローグもプロローグということで、話が全く進まなくて肩透かし感があった。2巻目も買ってきたので引き続き読み進めていきたい。
楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃? (ファミ通文庫)
週末は出かけていた。神保町は古本の街というイメージがあるが、古本以外にもなんだかんだカレーとコーヒーが有名らしい。人に勧めてもらったカレー屋に行ってみたのだが、あいにく定休日で別のカレー屋へ。その後は渋谷をぷらぷらした後、秋葉原に戻りいつもの喫茶店(いつもより混んでいた)で本や漫画を読んでいた。同人ショップをぷらぷらして、久しぶりに影武者という二郎インスパイアのラーメンを食べた(ここは醤油が控えめの塩ベースのスープで、とにかくチャーシューがずっしり重くホロホロでおいしい。)夕食を済ませた後は前から行ってみたかった場末の怪しげなバーを訪れた。お試し3種セットでウィスキーを初めてストレートで飲んでみたのだが、華やかな香りがひろがっておいしかった。客と意気投合し話し込んでいたらいつの間にか遅い時間になっていて、終電で帰宅した。
近頃ヒップホップにも触手を伸ばしている。メロウな曲。夜に聴きたい。